2012年11月18日
CHINA AIR SHOW 第9回 中国航展 Russian Knights編
広東省からお送り致します。
GUPPYです
今回は、広東省珠海市で2年に一度行われる航空ショーに行って参りました。
一般開放日と、関係者向けの開放日があり、
関係者向けは主に商談がメインのようです。
日中関係の悪化で、日本人は入れてもらえないんじゃないかと思いましたが、普通に入れました。
人民解放軍と、AVICの建屋。
ちなみにAVICは中国航空工業集団China Aviation Industry Corporationの略です。
渋滞で会場に着くのが遅くなり、車上からJ-10の飛行を見ました。
あまり感動もせず...こんなもんかと言った感じ(笑)
会場に入り、急ぎ足で向かったのはSu-27の展示飛行。
Russian Knightsと案内に書かれておりました。
ルースキエ・ヴィーチャズィというロシアの展示飛行チームだそうです。
1機だけペイントが違います。
1日2回の展示飛行でしたが、ペイント違いの1機は2回目の展示飛行で途中離脱。
フレア放出!
放出した際に、ボフボフという感じの低音がしていました。
V字飛行
高速飛行はほとんど無く、
フレアと編隊飛行がメインで、超低速編隊飛行や垂直上昇等も行っておりました。
Su-27の機動性はなかなかのもののようです。
この他にもパキスタン空軍のJF-17も飛んでおりました。
普段見る事の出来ない中国、ロシアの戦闘機を間近に見る事が出来て、
なかなか楽しかったです。
ただ、J-10よりもSu-27の方が展示飛行の回数も多く、ちゃんとした展示飛行を行っており、
他力本願な感じがまとわり付く中国航空ショーでした。
個人的に航空ショーは米軍と日本の方が好きです。
次回は屋内展示についてUPします。
GUPPYです
今回は、広東省珠海市で2年に一度行われる航空ショーに行って参りました。
一般開放日と、関係者向けの開放日があり、
関係者向けは主に商談がメインのようです。
日中関係の悪化で、日本人は入れてもらえないんじゃないかと思いましたが、普通に入れました。
人民解放軍と、AVICの建屋。
ちなみにAVICは中国航空工業集団China Aviation Industry Corporationの略です。
渋滞で会場に着くのが遅くなり、車上からJ-10の飛行を見ました。
あまり感動もせず...こんなもんかと言った感じ(笑)
会場に入り、急ぎ足で向かったのはSu-27の展示飛行。
Russian Knightsと案内に書かれておりました。
ルースキエ・ヴィーチャズィというロシアの展示飛行チームだそうです。
1機だけペイントが違います。
1日2回の展示飛行でしたが、ペイント違いの1機は2回目の展示飛行で途中離脱。
フレア放出!
放出した際に、ボフボフという感じの低音がしていました。
V字飛行
高速飛行はほとんど無く、
フレアと編隊飛行がメインで、超低速編隊飛行や垂直上昇等も行っておりました。
Su-27の機動性はなかなかのもののようです。
この他にもパキスタン空軍のJF-17も飛んでおりました。
普段見る事の出来ない中国、ロシアの戦闘機を間近に見る事が出来て、
なかなか楽しかったです。
ただ、J-10よりもSu-27の方が展示飛行の回数も多く、ちゃんとした展示飛行を行っており、
他力本願な感じがまとわり付く中国航空ショーでした。
個人的に航空ショーは米軍と日本の方が好きです。
次回は屋内展示についてUPします。
Posted by グッピー at 16:00│Comments(0)