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Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月04日

香港 Wargame -W28 Center-

広東省からお送り致します。
GUPPYです。


広東省、雨が続き鬱陶しい天気です。
3月に入りましたが、今週はほぼ毎日霧が出ておりました。


先日、香港人の知り合いに誘われ、
Wargame(サバイバルゲーム)に参加してきました。

香港にはWargame専用のフィールドが数多くあり、
今回は「 W28 Center 」を使用させて頂きました。



まず、香港の基本的なルールについて

鉄砲のパワー(レギュレーション)は、1.3Jまで使用可だそうです。
殆どの人が、1.2~1.25J前後で調整しておりました。 

それ以外は、日本とほぼ同じ。

HITされた時は「 ヒット! 」ではなく、「 セイ! 」と叫ぶのがルール。

広東語で、「死んだ」 という意味だそうです。



今回はレンタルガンを使用しました。
中華製MP5A5 で、BB弾2500発付きでした。(フロントサイトと左セレクター破損モデルで...)



このカウンターで個人情報を登録し、レンタルガンを受け取ります。

その後、初心者の人は講習を受けてフィールドIN。

ボロボロのMP5と多段マガジン1本で、ボコボコにされるんだろうと覚悟していたのですが、
参加したグループが初心者グループだった為、入食い状態でした。






フィールドですが、エリアごとに区切られており、
数ゲームを同時にスタートさせる事が出来ます。
確か、7エリア以上フィールドがあったと思います。

これは日本には無いシステムで画期的だと思いました。
ただ、他のエリアから弾が飛んで来る事もしばしば...

エリアの半分程がCQBレベルの近距離戦になるので、
1.3Jまでのレギュレーションは、少しオーバー気味に思います。


小生がサバイバルゲームを始めた頃は、0.98J規制のほんの少し前で、
1.2Jレギュレーションが一般的で、近距離で当たると流血しておりました...

ロングレンジを有効に使える分、日本とは少し違ったゲーム進行でした。


また、装備は2005以降の米軍、英軍、ベトナム戦争のコスプレが多かったです。
90~05年は、ほぼおらず。

以上、香港のWargame情報でした。

  

Posted by グッピー at 01:31Comments(0)Wargame サバゲ